投資対象の選び方
新年あけましておめでとうございます。
前年は色々な手法を検証しましたが(結構失敗だらけで資金減った)、
勝率のいい手法を見つけられた気がします。
その手法を検証したのはFX(外国為替証拠金取引)ですが、
今年よりその検証した方法を日本株のトレードに使ってみようと思います。
その手法はテクニカルで日足などでも使えますが、私は主に5分足のデイトレードで使っていきます。
こちらでその手法を公開しておきます。
投資に用いるテクニカル分析
私が使用する手法ではテクニカル分析をします。
まずは、その時に使用するオシレーターをご紹介します。
出来高
相場の動きと出来高の変化はトレンド強弱やポイントのブレイク、反転の兆しを示唆します。
主にトレンドの方向に相場が動く時に出来高は増え、逆の方向に向かうときに出来高は減ります。
この動きが逆になった場合はトレンドが弱くなっていること、反転の兆しであることを認識した上でトレードをする必要があります。
不自然な動きを察知
株取引には仕手株と呼ばれるものが存在します。
その説明は別の記事で説明する予定ですので割愛させていただきます。
その仕手株や単純に今後上昇が始まる前の銘柄に不自然な動きが出ることがあります。
相場がレンジであったり水平に動いている状態であるにも関わらず、
少し頭が出るように出来高がポツポツして増えるといったことがあります。
これは上昇を始める前に、トレーダーが将来性を先見して銘柄に仕込んでいたり、
仕手株を儲けが出る方向に動かす前にあらかじめポジションを増やしている可能性があります。
なるべく違和感の無いように目立たずにポジションを増やしたいため、
相場は動かさず、拾いたい価格で拾い続けるので出来高だけたまに増えたりするのです。
セリングクライマックス
とても大きな出来高を伴って大きな売りで相場が急激に下方向に動くが、
売り枯れや利確、値頃感で買い手が現れることで行き過ぎた相場が正しい位置に戻ることを表します。
継続的な下降トレンドで急激な出来高急増と大陰線が出できた場合、
売りが出切った可能性が出てきますので、他のテクニカルと組み合わせて反転の機会待ちます。
MACD(通称:マックディー)
主にトレンドの勢いを表すオシレーターです。
今のトレンドが強い状態なのか弱い状態なのか、
または反転を開始するかもしれない状態なのかを示唆してくれます。
シグナルとしては、
0ラインを上方向にシグナルライン、MACDラインともに上抜け。
(逆の場合は両方が下方向に下抜けも同様)
シグナルラインをMACDラインが上抜け。(下記状態でさらに信頼度が上がる。)
- 0ラインから大きく離れている状態(反転の可能性)
- 上昇トレンド中での上抜け(トレンドの継続の可能性)
- 角度の大きい上抜け(リバウンド、反転の可能性)
※下抜けの場合も同様に考える。
ダイバージェンス
テクニカル分析で導いた方向の逆に相場が向かう現象。
MACDではシグナルをMACDラインが下抜けしているにも関わらず、
相場が上昇を続けている状態。
トレンドが弱くなっている合図で、反転を示唆している。
RSI(相対力指数)
これは一定期間の相場の中で、相場の行き過ぎ感を示唆してくれるオシレーターです。
行き過ぎている方向の逆のポジションを取る時に使います。
ただし、特別な理由があった場合にはRSIで無理にポジションを取ると大きな損を生む可能性があるので注意が必要です。
一気に大きなポジションを取ら無いように気をつけます。
ポジションを取る判断材料
先ほど私が用いるテクニカル分析のオシレーターの説明をしました。
もちろん他にもファンダメンタルを判断の材料とすることも少なく無いのですが、
あくまでデイトレのポジションを取るときの判断は先ほどのテクニカル分析を判断材料にします。
このテクニカル分析の結果どういう場合にどのようにポジションを取るのか。
これをここにまとめておきます。
他のテクニカルと判断が被るのか
先ほど説明したオシレーターにはそれぞれに特徴があります。
その特徴を活かしてトレードをしなければ、
占い師に「今年は金運がある。」と言われてギャンブルをするようなものです。
ではどうすればいいのか。
テクニカル分析をした時、他の分析方法でも同じ方向に動いているのかを確認するのです。
片方の分析方法では上にいく、
でももう片方の分析では下にいく。
この場合、ポジションを持たないことです。
私は自分が行う別々のテクニカル分析の判断が被ることは、その分析の信頼度を表すと思っています。
ですので、自分が行った分析とは別の目線で分析を行い、
その判断がポジションを取る方向と同じ場合にのみエントリーする。
この一回一回のポジションの信頼度を上げるのは勝率につながると思います。
ですのでこれを今年は徹底します。
それは仕手株ではないのか
仕手株には基本的にテクニカル分析は通用しません。
仕手株ではなくとも、比較的時価総額が低い銘柄や出来高が極端に少ない銘柄はテクニカルは通用しないと考えた方がいいです。
エントリーする前にそういったところにも注意をしていきます。
SNS等で煽られている人気銘柄ではないか
基本的にSNSで煽られたり公表される銘柄は、
自身が安いところでポジションを取って価格を釣り上げるために利用している人が多いです。
ですのでそれを買うということは、その人にはめられる可能性があります。
極力SNSなどで煽られている銘柄には手を出さない方が賢明です。
他人に勧められた銘柄ではないか
他人に勧められた銘柄で取引するということは、
その人に無担保でお金を渡すのと同じことです。
また、そういった方法でポジションを形成していくということは、
責任が全部他責になり、自分のルールや反省をすることがなくなります。
たくさんの投資家がいますが、
助言だけで大儲けしている投資家は聞いたことがありません。
大体がSNSを使って儲けを出すための道具として利用しているところしか見ていません。
他にもっと魅力的な銘柄はないか
これは多くの投資家が取り組んでいることでしょう。
今投資しようとしている銘柄よりも、もっと長期的な成長が見込める。
そんな銘柄があれば、そちらを優先的な投資対象にすべきでしょう。
ごく当たり前のことのように聞こえますが、
もっといい銘柄を探すことに取り組まずに、
今見ている銘柄だけにこだわっている人が多過ぎます。
これは短期・中期・長期どのポジションであっても変わらない考えだと思います。
私の場合はテクニカル分析で、その分析の強さが出た方を優先します。
次回の記事で
次回の記事では、ポジションを実際に取った後の話をしていこうと思います。
あくまでも私のルールですので、参考程度にして自分のルールに組み込んでいただけたらと思います。



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