宅配サポーターの1日の仕事内容。

お仕事

宅配サポーターの1日の仕事内容。

「宅配サポーター」の仕事には、
配達以外にも様々な仕事の内容があります。

こちらの記事では、
朝の出勤〜夜の退勤までの1日の業務内容について解説していきます。

仕事の時間帯については、
私の基準ではなく、全体的に皆さんが働いている時間帯で記載していきます。

これからこの仕事を始めようと思っている方は、
是非参考にしてみてください。

※こちらで解説するのは、「個人事業主」として宅配サポーターの仕事をする場合の内容です。

「宅配サポーター」についてもっと知りたい方は、
こちらの記事を参考にしてください。

起床〜端末の受け取り

ここは人によりけりな部分です。

時間帯指定のある・なしや、
自身の配達スピードに適した時間で設定しましょう。

ここでは時間指定があるエリアで、
時間に余裕を持った働き方を基準に設定しています。

起床(7:00〜8:00)

起床時間は人それぞれです。

自分の生活スタイルに合わせて、
自分で決めた出勤時間に間に合うように起床しましょう。

出勤(8:30〜9:30)

まずは出勤です。

出勤先は仲介業者を通して契約を結んだ、
配達業者の事務所になります。

私の場合は佐川急便でしたので、
佐川急便の事務所に出勤です。

時間については、大体の方は8:30〜9:30の間で出勤しています。

その時間に行く理由は、時間帯指定の荷物で「午前指定」のものを時間通りに届けるためです。

私の場合は担当エリアが「時間指定対象エリア外」ということもあって、
基本は10時頃に出勤していました。

時間指定の荷物については、
事務所に着くまでは量や配達先がわからないので、
余裕を持って出勤する方が多いです。

また、代引きのお釣りなどは個人が準備することになるので、
忘れずに準備しておきましょう。

端末の受け取り(9:30)

事務所に着いたらまず、
仕事に使う端末を受け取りに行きます。

配達データを管理する端末や、シールを発行するミニプリンターなどです。

これらを受け取ったら、いよいよ仕事開始です。

荷物の仕分け・積込〜配達ルートの計画

こちらの工程で重要なのは、
積込と配達ルートの計画です。

これは、配達をする基盤を作る作業になります。

ここがしっかりとできない場合は、
荷物を探すのに時間がかかったり
効率の悪い配達ルートで無駄な時間がかかったりしてしまいます。

非常に重要ですので、確認しておきましょう。

荷物の仕分け・積込(9:00〜10:00)

この工程の、荷物の積込は自身が配達を行う際に、
荷物を探す時間の削減につながります。

しっかりとした荷物の積み込みを行えれば、
短い時間で配達先の荷物を取り出すことができるようになります。

荷物の仕分け

出勤先に着いたら、まず「荷物の仕分け」から始まります。
この荷物の仕分けについては、予め配達業者がやってくれる場合が多いです。

私が契約していた配達業者では、終わってなかったら手伝う程度でした。

この仕分けを行う中で、1件1件端末にデータを読み込んだり、
配達伝票をとっていったりします。

これは後ほど行う、「配達ルートの計画」に使います。

自分の担当エリアの荷物が仕分け終わったら、
荷物の積込」に移ります。

荷物の積込

荷物の積込にはやり方があります。
適当に積み込んでしまっては、一回一回配達先で荷物探しをする羽目になります。

荷物を積む場合には、最後に配達するものを一番奥に。
最初に配達するものは一番手前になるように積み込みをしていきましょう。

そして、時間指定が午前中のものは手前に。
午後のものは遅くなるにつれて奥になるようにしましょう。

頭の中で、午前指定のものを配りながらどこを回って配達をしていくか、
荷物の住所と時間指定の時間帯を考えて積み込みしていきます。

そうすれば、自分の考えた時間帯で大体の配達順序で荷物をまとめることができます。

配達ルートの計画(10:00〜10:30)

この工程では、
先ほど取り込んだデータや、伝票の内容を住所ごとに仕分けして、
時間指定を合わせた、効率の良い配達ルートを計画します。

午前の時間指定を全部配ってから普通の荷物を回るのか、
時間指定を配りながら、周囲の荷物も一緒に配達するのかを、
その日の荷物の量や、曜日で決めたりします。

曜日で決めるというのは、不在率の低い曜日だったり、
その配達先の在宅している曜日や時間帯を考慮して考えるということです。

私の場合は、
時間指定>在宅率が高い周囲の配達先>大きな荷物>普通の荷物の順番で計画していました。

それを住所(条・丁)ごとに区分けし、配達先から近いところを順々に回っていくように、
ルートを組んでいました。

これができないと、1回通った道を何回も通って配達する羽目になります。

なるべく同じ道を通ること無く、1度で周囲に配達できるように組み立てましょう。

ちなみに私の場合は時間指定以外は、
配達伝票をある程度住所ごとにまとめておいて、
あとはそのエリアに着いたら地図を見ながら細かく決めていくようにしていました。

最後に不在票とプリントシールの予備を持っていることを確認します。

ここまでできたら事務所を出発して、配達に向いましょう。

午前の配達〜お昼休憩

ここでいよいよ配達が始まります。

実際に配達してみると、他にもやるべきことが見えてきます。

それは不在の場合の対応です。

こちらでは、午前配達〜お昼休憩までの概要などを解説していきます。

午前の配達(10:30〜12:00)

まずは午前中の配達です。

午前中の配達では事前に計画した通り、
時間指定の荷物を優先して配達していきます。

その中で余裕があれば、周辺の家にも荷物を配達するようにしましょう。

特に、時間帯や曜日によってその家庭の在宅状況がわかってきた場合には、
配達効率を大きく上げることができるので、積極的に回るようにしましょう。

配達先が不在の場合、
その不在の荷物は、後でわかるように場所をまとめておきましょう。

何度も同じ荷物を触ってしまう時間ができると、
効率が悪くなってしまいます。

そうこうしている間に、12時頃になっているでしょう。

配達の進捗状況を見て、お昼休憩をとりましょう。

お昼休憩(12:00〜13:00)

ここでやっとお昼休憩です。
ここも休憩の時間や取り方は人それぞれです。

私の場合には、
コンビニでパン・おにぎり、飲み物を買って、
配達しながら食べてたりもしました。

なるべく匂いのつかない食べ物を食べた方がいいです。

配達時の匂いも苦情になってしまうので。

休憩ができたら午後の配達を始めましょう。

午後の配達〜不在の再配達

休憩が終わったら、午後の配達が始まります。

午後の配達では、
通常・時間指定の荷物に加え、
既に配達をして不在だったものの再配達をすることになります。

この工程では、具体的にどのような配達をするのかを解説していきます。

午後の配達(13:00〜18:00)

午後からの配達でも午前と基本変わらず、
時間指定を優先し、そのほかの周囲の配達先にも効率よく配達をしていきます。

午前の配達と違う点は、
既に配達し、不在だったところから再配達の連絡が来るようになります。

その連絡を受けてから、自分が配達するルートや時間を考え、
時間通りに再配達ができるようにする必要があります。

当日中の再配達は原則18:00までですので、
その時間まで未配達の荷物と不在の荷物を配達していきましょう。

優先順位は、
未配達の荷物 ≧ 再配達時間指定 > 不在の荷物 になります。

そして、この午後の配達を行う上で、
既に不在だった配達先の近くを通る際は、
車が帰ってきているか、自転車があるかなどを確認してみましょう。

再配達の依頼がなくても、
この行動によって、配達完了にすることができます。

これはめんどくさいように見えて、
非常に効率的な配達につながりますので、
ぜひ余裕があれば取り組んでいきましょう。

不在の再配達(18:00〜)

未配達の荷物が無くなったら、
不在で連絡がきたもの、きていないものを配達していきましょう。

不在になって連絡が来なかった場合は、
配達する必要はありません。

ですが、明日また積込して配達することを考えると、
なるべく今日中に配達しておきたいものになります。

ですので、再配達の連絡のあったものと一緒に回ってみるようにしましょう。

できれば最後の持戻(事務所に持ち帰る荷物)の数を、
15件以内にできれば理想です。

私の場合は、試行錯誤して毎回10件程度に収まるように取り組んでいました。

持戻・荷物の整理〜入金作業・伝票整理

午後の配達が終わり、再配達が終われば、
あとは事務所へ戻って作業することになります。

持戻・荷物の整理(19:00〜)

午後の荷物・再配達が終わったら、
いよいよ事務所へ戻ります。

事務所に着いたらまず、
持ち戻った荷物のデータを取り、戻すべき場所に戻します。

  • 明日の再配達
  • 代引きの荷物
  • 配達先変更
  • 配達日の変更
  • 長期不在、受取拒否

これらの内容で荷物を置く場所は異なります。

入金作業・伝票整理(19:30〜)

持ち戻った荷物の整理が終われば、
次に代引・着払いなどで受け取った金額の入金作業と、
配達済み・不在の伝票の整理をしていきます。

基本的には、入金する金額と受け取った金額に差異がある場合は自己負担になります。

ですので、受け取る金額やお釣りのやり取りには気をつける必要があります。

不在の伝票には、次の配達に必要な情報を残しておくようにします。

  • いつに再配達するのか
  • 配達の変更先

などをわかりやすいように記入しておきましょう。

端末の返却〜退勤

事務所で荷物・伝票の整理が終われば、
いよいよ退勤の準備です。

退勤する際には、
次の日にしっかりと業務を始めることができるように、
準備して帰るようにしましょう。

端末の返却(19:30〜)

荷物や伝票の整理が終われば、
あとは端末の返却をし、バッテリーの充電をして帰ります。

バッテリーを充電し忘れたりすると、
翌日のデーターを取り込む際に起動できず、充電から始まったりすることもありますので、
忘れず行っておきましょう。

また、不在票やプリントシールなどが不足している場合は、
明日のために補充しておきましょう。

退勤(20:00)

端末などを返却し、明日の準備を終えたら、
いよいよ今日の仕事は終了です。

明日の仕事に備えて、体を休めましょう。

退勤時間は荷物・不在の多さや自分の仕事効率によって大きく変動します。

私の場合は、なるべく18:00に事務所に帰れるようにしていたので、
退勤時間も18:30くらいでやっていました。

もちろん、19時以降の再配達がある場合は難しいですが。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

なるべく細かく1日の流れを解説したつもりです。

私の体験談に基づいた解説ですので、
もちろん事務所や業者によっては違いはあります。

ですが大体はどこもこのような流れで仕事をしていると思います。

出勤時間・退勤時間についても、
自身のスキルや在宅率、時間指定などによって大きく変動
します。

解説では8:30〜20:00となっておりますが、
私の場合は10:30〜18:00でやっていました。

17:50には、配達エリアで既に伝票やお金、データの整理を終わらせている状態です。

なるべく働く時間を減らすために、
仕事効率を上げる」というのは個人事業者に求められる重要なポイントなのです。

これから「宅配サポーターに挑戦してみたい」という方は、
ぜひ他の記事でも解説しています、「仕事効率の上げ方」を参考に、
頑張っていきましょう。

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