「BUYMA(バイマ)」で売れる商品とは。
BUYMAでは、軌道に乗るまでなかなか商品が売れませんよね。
私が初受注を受けたのも、出品商品数が80品。
BUYMAを本格的に始める1ヶ月前のちょっとした期間でした。
正直、なぜこの商品が一番最初に売れたのか。
他の商品はなぜ売れないのかというのがわかりませんでした。
そういう場合は実際にBUYMAで購入者が商品を買うまでの過程を理解することが重要です。
こちらの記事では、
BUYMA(バイマ)で売れる商品の特徴を解説していきます。
BUYMA(バイマ)で扱うべき商品。

BUYMAで売れる商品には特徴があります。
その特徴はショッパーの立ち位置によって変わります。
どの項目が自分に足りていない部分なのか、
しっかりと理解した上で改善し、
ショッパーとしての売り上げを高めていきましょう。
この記事で解説する特徴というのは、
扱うべき「ブランド」と「カテゴリー」です。
それでは早速解説していきます。
取り扱う「ブランド」とは。

BUYMAで取り扱う商品は、
基本的にブランドごとに特徴があり、
人気度の高さや商品単価や販売形態などに大きな違いがあります。
まずは下の項目に沿って、
取り扱うブランドと販売形態について考えていきましょう。
取り扱う「ブランド」のクラス。

ブランドは主に次のような種類があります。
有名なブランドを用いて紹介します。
- Louis Vuitton(ルイヴィトン)
- HERMES(エルメス)
- CHANEL(シャネル)
などの、誰もが知ってる「ハイブランド」。
- PRADA(プラダ)
- GUCCI(グッチ)
- NIKE(ナイキ)
などの、馴染みのある「ミドルブランド」。
- ASOS(エイソス)
- UNIQLO(ユニクロ)
などの、生活必需品級の「低価格ブランド」があります。
これらの違いは「商品の価格帯」です。
ハイブランドの商品は30万〜が当たり前。
ミドルブランドの商品は10万〜くらいものが多く。
低価格ブランドの商品は1万円〜のものがたくさんあります。
これらで選ぶべきブランドは、
「ハイブランド」と「ミドルブランド」です。
なぜこの2つなのか。
まずは各ブランドごとの特徴を理解していきましょう。
・ブランドには「ハイブランド」「ミドルブランド」「低価格ブランド」という種類があり、その特徴と販売方法を理解して取り扱う必要がある。
ハイブランドの特徴

ハイブランドには次のような特徴があります。
◯正規品1品あたりの商品価格が10万円以上が当たり前。
・日本のオンラインサイトを見るとわかりますが、
1品あたりの販売価格がかなり高いです。
◯世界中で在庫量が限られており、基本売り切りの販売方法。
・1つのデザインを量産することなく、
在庫量が少ない売り切れ前提の販売スタイルです。
◯基本的に割引などを一切しないブランドが多い。
・ブランドの価値を保つため、
基本的にアウトレットや割引はありません。
◯BUYMAの1品あたりの利益が大きい。
・商品の価格帯が高い分、
BUYMAにおける利益も大きくなります。
◯基本直営店での取り扱いしかしない。
・セレクトショップ等、直営店以外での取り扱いがない。
商品価値が高く、在庫量も限られているため、
回転率が低く、利益額が大きい傾向があります。
ショッパー側からすると、
回転率が低いというのは作業量が少なくて済む、というメリットになります。
また割引が無いという点で言うと、
・ヨーロッパなどの安いところから仕入れる方法
・世界中の在庫量で勝負する方法
上記の2つの方法があります。
その内容については違う記事で解説します。
・「ハイブランド」は値段が非常に高価で、在庫量が少ない。
その為回転率は低く、収益性と作業効率が高い。
・利益額は最も大きい。
ミドルブランドの特徴

ミドルブランドには次のような特徴があります。
◯正規品の1品あたりの商品価格が2万円〜のものが多い。
・ハイブランドほどに高いわけではないが、
世間的には高級ブランドとして認識されている。
◯かなり人気の高いブランドが多く、回転率がハイブランドに比べて高い。
・富裕層ではなくても手が出せる価格帯であるため、
多くの人の需要があり、購入者が多い。
◯商品1つに対する利益率が高い。
・利益額はハイブランドより若干劣るが、
利益率はハイブランドよりも大きい傾向がある。
◯在庫量はハイブランドに比べて豊富。
・在庫量が多めだが、人気と需要が多いため、
人気なデザインは売り切れすることも多い。
◯アウトレットや割引セールなどを行うブランドもある。
・売れ残りや期間限定の割引などがブランドによってはある。
◯セレクトショップ等にも取り扱いがある。
・直営店に限らず、様々な店舗で取り扱いがある。
ハイブランドよりも利益率が高く、回転率が大きいミドルブランド。
BUYMAにおいても成約率は高く、取り扱う人も多い。
このミドルブランドを扱うショッパーになると、
VIP(特別)価格やVAT(免税)価格という手法で、
仕入れ価格を安くする方法が存在します。
BUYMAでミドルブランドを取り扱う場合には、
この他にも仕入れる場所を多数確保したりする等、
ある程度の知識やスキルが必要になるため中級者向けです。
・「ミドルブランド」は比較的高価なものが多く、回転率は高め。
割引などもある為、スキルがや知識があれば安く仕入れることも可能。
・利益率は最も高い。
低価格ブランドの特徴

低価格ブランドには次のような特徴があります。
◯商品1つあたりの価格帯が1000円〜のものが多い。
・生活必需品としての役割も担っており、
商品単価が他と比べて圧倒的に安い。
◯在庫量は豊富でほとんど売り切れがない。
・1つのデザインが量産されていて、
ほとんどの場合売り切れになることはない。
◯他の商品に比べ、回転率が非常に高い。
・1つの商品あたりの回転率が非常に高いです。
低価格ブランドの特徴はなんといっても、
その「低価格」と「回転率の高さ」です。
在庫量も豊富で売り切れにはほとんどならない為、
仕入れで困ることはまずありません。
ですが、BUYMAにおいてこれは弱点になります。
低価格で利益率・利益額が低くなり、
回転率が高いため作業が多くなり、
作業時間に見合った収入を得るのが難しいです。
これは外注化を勧めたとしても、
あまり成果を見込めるブランドではありません。
・「低価格ブランド」は非常に低価格の商品が多く、回転率も非常に高い。
その為「作業に対する利益」は低くなる。
・回転率は最も高い。
取り扱うべき「ブランド」

取り扱うべきブランドは、
間違いなく「ハイブランド」か「ミドルブランド」になります。
その理由を簡単に説明すると、
「作業に対する収益」が効率的だからです。
先ほど特徴にあげた通り、
低価格ブランドは商品単価が非常に低く、回転率が高いという傾向があります。
商品単価が低いということは「収益性が低く」、
回転率が高いということは「作業量が多い」ということになります。
一言で言うと「薄利多売」になってしまうのです。
少ない労働力では、ものすごく効率の悪い販売形態になります。
それに比べハイブランドやミドルブランドでは、低価格ブランドと比較すると、
商品単価が高く「収益性が高い」・回転率が低い「作業量の少なさ」という点で、
少ない労働力で継続できる販売形態になります。
なのでこの2つのクラスを商品として扱うことを、強くお勧めします。
よくコンサル等で「ASOS(エイソス)」を扱いましょう!
ということを促す人がいるようです。
私は「作業に対する収益効率」という点で、
中級者以上の方にも、特に初心者にもお勧めしません。
・取り扱うブランドは「ハイブランド」と「ミドルブランド」がお勧め!
・「作業に対する利益」が効率よく、継続しやすい。
・「低価格ブランド」は「薄利多売」の販売スタイルになるので、
作業量に見合った利益を生みにくい。
「ブランド」を決めるときの注意点

先述した項目で、ある程度どんなブランドを扱ったらいいのか理解できたと思います。
ここで、取り扱うブランドを決めた際に、
1つ確認しておかないといけない注意点があります。
海外に店舗のあるブランドの中には、海外から日本に発送しないブランドというのも存在します。
エルメスやルイヴィトン等がそのいい例です。
そういった場合には、
直営店やオンラインショップで買付をして、
それを日本に発送するルートを作る必要があります。
具体的に説明すると、海外の買付パートナーや海外転送での仕入れルートの確保です。
ですので、取り扱うブランドの日本への発送の有無はまず確認しておきましょう。
受注が入った後に発覚してしまった場合には、
キャンセルすることになってしまうので、注意したいポイントです。
・ブランドの中には、海外から日本への発送に対応していないブランドがある。
取り扱いたいブランドがあれば、まず「日本への発送」ができるかを確認して、
場合にあった仕入れのルートを確保すること。
取り扱う「カテゴリー」とは。

BUYMAにおける商品の販売には、
必ずカテゴリーというものが存在します。
カテゴリーとはその商品の種類のことを指します。
夏に着れる「ワンピース」を探しているとすれば、
その「ワンピース」というのが商品のカテゴリーになります。
こちらの項目では、
BUYMAで売れやすいカテゴリーについて解説していきます。
商品カテゴリーの種類

商品カテゴリーにはたくさんの種類があります。
私たちの身の回りにあるものだけでも、たくさんの種類の商品がありますよね。
BUYMAでは主に、次のようなカテゴリーの商品が取り扱われています。
- 服
- 靴
- 帽子
- 鞄
- 財布
- アクセサリー
- 雑貨(上に当てはまらないもの)
これらにもさらに細かくカテゴリーが存在しており、
それを解説するとキリが無くなってしまいます。
また、ブランドによってどのカテゴリーの商品が人気なのかというのも覚えておく必要があります。
有名なブランドで例えると「NIKE」では「靴」カテゴリーの商品が人気ですよね。
その他にもシャツや帽子、鞄など幅広いカテゴリーが販売されています。
試しにこちらのBUYMA公式サイトで「NIKE」とだけ入力して検索してみましょう。
おそらく靴やサンダルなどの商品がたくさん並んだと思います。
他にも「Louis Vuitton(ルイヴィトン)」では革製品が有名で、
財布や鞄などのカテゴリーが非常に人気です。
自分が扱うブランドの人気カテゴリーを理解し、
そのカテゴリーの中でどこに特化するのかを決めるのは大事なポイントになります。
また取り扱うカテゴリーのなかで、
「メンズ」「レディース」もカテゴリーになります。
BUYMAでは女性の利用が多いですが、
男性も少なからず利用しています。
ですので、ほとんどのショッパーは女性向けの商品を多く出品しています。
その裏をかきメンズカテゴリーを狙うのか、
市場規模の大きいレディースカテゴリーで狙うかは、
それぞれのショッパーで違いますので、
自分のやりたい方を選びましょう。
私は基本的に女性向けで出品しており、男性向けの商品は1〜2割くらいのレベルで出品しています。
・BUYMAでどのカテゴリーを狙うのかはある程度決めておいた方がいい。
・扱うブランドで人気なカテゴリーも把握しておくこと。
取り扱うべき「カテゴリー」

カテゴリーの種類は多く存在していることは、
前の項目で理解できたと思います。
この項目では、その中でも取り扱うべきカテゴリーを紹介していきます。
他の記事でも解説しましたが、
BUYMAの大きな特徴は「無在庫販売」ができる点です。
まだご覧になっていない方はこちらからご覧になってください。
しかし、中級者〜上級者になると「有在庫販売」をする人が増えます。
その理由は人気商品はすぐに売り切れになる為、
注文が入る前に在庫を用意しておき、
直営店が売り切れになっても販売できるようにしているのです。
その在庫に抱える商品は取り扱うブランドの「人気カテゴリー」や「コラボ商品」など、
確実に売れるであろう商品になります。
なので、コラボ商品や人気カテゴリーはショッパーからすればかなりの激戦区になります。
その中でも「有在庫販売」が苦手とするカテゴリーがあります。
それは「靴」や「服」などの
「サイズがあるカテゴリー」です。
有在庫販売をしている人は、そのカテゴリーを扱う場合には基本的に、
「靴」のカテゴリーでいえば、26cm〜27cm等の必ず売れるようなサイズしか仕入れません。
もしくはそのカテゴリーを扱わないショッパーもいます。
平均より小さいサイズや大きいサイズを扱っても、
偏るほどに売れる確率はどんどん下がりますから。
当然赤字も抱えたくないので、平均サイズ以外は仕入れません。
ここをリスクなしで出品できるのが「無在庫販売」の強みになります。
これからBUYMAを始めるが、
「どうやったら売れる商品を出品できるのか」、
「まだ一度も受注を受けることができていない」、
と言う方はまず、このサイズのあるカテゴリーを攻略するのがお勧めです。
もちろん、その平均サイズを含めて広いサイズで出品をします。
多くの初心者の出品者は、
人気なブランドの人気なカテゴリーしか取り扱いません。
もちろんその販売方法も間違いではありません。
ですがその結果、
受注を受けても仕入れ先の在庫がなかったり、
「有在庫販売」の即日発送という強みに負けて、
出品しても全く売れないことも起きやすいです。
ライバルの弱いカテゴリーを狙うというのも、
非常に有効な手段になりますので、ぜひ取り組んでみましょう。
・「無在庫販売」の場合に扱うべきカテゴリーは、「サイズのある商品」。
「有在庫販売」では仕入れをしずらい分野なので狙い目。
・もちろん人気商品のカテゴリーを出品することも間違いではないが、
受注を受けた際に売り切れになっていることも多い。
一番最初に売れたもの。

私が一番最初に売れたのは、
ミドルブランドの「鞄(ハンドバッグ)」カテゴリーの商品でした。
仕入先は「FARFETCH」というセレクトショップ、
仕入価格が50%くらい割引されて13800円でした。
販売価格は19000円くらいでしたので、
そんなに利益は出ませんでしたが、
初めて商品が売れたという喜びと、受注から商品の発送までを実際に体験して、
結構いい体験ができたと思いました。
何故売れたのか。

まず、この商品に対してBUYMAでは、
私ともう1人の出品者しか取り扱いをしていませんでした。
その中で私は19000円、もう1人は25000円くらいの価格です。
その状態で私ともう1人の出品者にお問い合わせが入りました。
どちらにも同じく「在庫はありますか?ビジネスバッグとして利用できますか?」
というお問い合わせでした。
私は次の日の朝にお問い合わせに対して、
「確認しましたが、在庫がございます。A4ファイルなども入るサイズですのでビジネスバッグとしての利用も可能です。以下に寸法を記載しておきます。」
という返事をし、もう1人は次の日の夕方に返事をしていました。
すると、問い合わせの返事をした日の昼過ぎに注文が入ったのです。
私はこれを値段ももちろんですが、
「商品説明の丁寧さ」と「返事の早さ」が信用につながった結果だと思っています。
・1番最初の商品が売れた理由は、値段の他にも「お問い合わせ対応の丁寧さと早さ」
も要因になった。
その商品が売れてから。

その商品が売れてから、ブランドの上位表示に載ったこともあり、
アクセス数とお気に入り登録が増えました。
人気商品ではなかったため、あまり伸びることはありませんでしたが、
それでも売れた日からは「自分の商品が見られている」という感覚でした。
初心者からすれば、受注が入る前の「お気に入り登録」は、ちょっと嬉しくてなりますよね。
この売れた商品がもしも人気商品であれば、
おそらくかなり商品が売れていたと思います。
この状況を人気商品で作れるようになれば、
利益が大きくなっていきます。
・商品が実際に売れると上位表示されやすくなり、アクセス数等が増加する。
売れる要因はたくさんある。

前の項目で説明したとおり、
購入される方には様々な要因で商品を購入します。
・値段が安いから。
・信用できる人から買いたい。
・早く商品が欲しい。
これに対応できる商品の取り扱いをすることが、
商品が売れるようになるでもあります。
・「値段が安いから」という要因には、商品一覧の表示順を攻略。
・「信用できる人から買いたい」という要因には、取引実績や問い合わせ対応の攻略。
・「早く商品が欲しい」という要因には、即日発送ができる環境を攻略。
上記のように、
様々な要因に対して自分が対応できる範囲で取り組んでみましょう。
ブランドやカテゴリーも非常に重要な要素ですが、
それでもなかなか結果が出ない人は、
私の体験談や他の記事を参考にして、
もっともっとBUYMAを勉強していきましょう。
このブログでは、他にも商品が売れるようになるために
取り組むべきことを記事として発信していきます。
一緒に頑張っていきましょう!




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